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豆仕事
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豆を蒔き、土をかぶせます。
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豆をトラックに積んで定植しにいきます。 |
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縄を張り、だいたい、30cm間隔で植えていきます。
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10日程するとだいぶ大きくなります。
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豆に肥料(ゴールドコーユ)をやるところです。 |
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鶏糞と油かすを混ぜたもので小豆ぐらいの大きさです。 |
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土の色と同じですが、蒔いてあるのが分かりますか? |
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この畑は全部枝豆です。100mほどあるので、
くらかけや水やり、肥料を蒔いたりすると
足が棒になります。
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くらかけをしているところです。 |
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だいぶ大きくなりました。
くらかけも、4〜5回ほどやっています。
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雨や風で豆が倒れると枝が曲がって機械にかけ悪いし、
土がついたりすると選別に時間がかかるので
収穫の頃まで紐で縛っておきます。
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全部の豆にしなくてはならないので容易でないです。
(おじいちゃん、おばあちゃんが、がんばっています。)
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ここもやりました。はっきり言って、長いです。 |
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あれだけ時間をかけて紐を張ったのに収穫が近づくと
採らなければなりません。
緩ませてから引っ張ります。
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距離が長いので、緩ませてあっても、
たぐり寄せるのは、容易でないです。
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収穫した豆は機械にかけ、枝を取ります。 |
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選別は手作業なので、手間がかかります。 |
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出荷用と、加工用(はじき豆)に分けます。 |
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出荷用の豆です。
250g(+10g)です。
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収穫後の畑は、なんだか寂しい感じです。 |
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種豆は黄色くなって、少し葉っぱが落ちてから採ります。 |
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残った葉っぱや枝を取ってから、吊るします。 |
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からからに乾いたら、棒でたたいて種を取ります。
これが、来年の枝豆になるんです。
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